2015年 06月 20日
SBI投信積立キャンペーン。1弾目の最中に2弾目発射 |
SBI証券にて、「投信積立キャンペーン第2弾」が開催されることになりました。
もれなく現金がもらえる!投信積立キャンペーン第二弾
6月19日から7月31日までの間に所定のファンドを積立設定し、条件を満たす約定があると現金がプレゼントされます。
詳しい解説は上記公式サイトの説明か、下記のリンク先の記事をご覧ください。
キタ━ヽ(´ー`)ノ━!!SBI証券 もれなく現金がもらえる!投信積立キャンペーン第二弾が本日よりスタート! (1億円を貯めてみよう!chapter2)
このキャンペーンは、第1弾が4月1日~6月30日の約定を対象に行われていますから、それが終わらないうちにまさかの連続(重複)実施です。さすがに驚きました。
第2弾は6月18日時点での積立設定額からの増加額がカウント対象となりますので、仮に第1弾から連続参加する場合でも同じファンドを引き続き設定しているだけでは条件を満たしません(6月18日までに一旦解除してあれば別ですが)。
資産形成にもなりますから、つべこべ言わずに追加設定しましょう。
この手のキャンペーンだと、実施する証券会社(or銀行)によってはとんでもない高コスト低パフォーマンスのファンドしか選べなかったりする場合もありますが、本キャンペーンはSMTだとかemaxisなどといった低コストインデックスシリーズが利用可能です。
アクティブファンドを見ても、朝日Nvestグローバルバリュー株オープン(ノーロード投資信託徹底ガイド)をはじめ優良ファンドがラインナップされています(残念なファンドも何本か並んでいるようですが…)。
キャンペーンの期間中だけでなく、終了後も保有・買付を継続するに足るファンドでキャンペーンを実施してくれるSBI証券は評価されていいと思います。
私は早速世界経済インデックスファンドで50000円の積立を設定しました。
私の場合はこういうキャンペーンで買うファンドでもそこそこのリターンを取りに行きたい志向なので、こういった低コストインデックス系のバランスファンドに行ってしまいます。
第1弾のときはFunds-iの内外7資産(ヘッジあり)を設定していました。
完全に特典のキャッシュバック等だけを取りに行くと割り切るなら、一般的な通説である国内債券インデックスファンドでも無論良いと思います。
その辺は、資金的な制約やリスク許容度との相談になって来るでしょう。
ただ、折角資産形成に適した優良ファンドが並んでいるのですから、その辺の制約さえ許すなら、キャンペーンの間だけで終わらせるのはちょっと勿体無く、ある程度長期間の継続(といっても、キャンペーン終了後は金額の調整くらいはありですが)を前提にしたいと個人的には思っています。
もれなく現金がもらえる!投信積立キャンペーン第二弾
6月19日から7月31日までの間に所定のファンドを積立設定し、条件を満たす約定があると現金がプレゼントされます。
詳しい解説は上記公式サイトの説明か、下記のリンク先の記事をご覧ください。
キタ━ヽ(´ー`)ノ━!!SBI証券 もれなく現金がもらえる!投信積立キャンペーン第二弾が本日よりスタート! (1億円を貯めてみよう!chapter2)
このキャンペーンは、第1弾が4月1日~6月30日の約定を対象に行われていますから、それが終わらないうちにまさかの連続(重複)実施です。さすがに驚きました。
第2弾は6月18日時点での積立設定額からの増加額がカウント対象となりますので、仮に第1弾から連続参加する場合でも同じファンドを引き続き設定しているだけでは条件を満たしません(6月18日までに一旦解除してあれば別ですが)。
資産形成にもなりますから、つべこべ言わずに追加設定しましょう。
この手のキャンペーンだと、実施する証券会社(or銀行)によってはとんでもない高コスト低パフォーマンスのファンドしか選べなかったりする場合もありますが、本キャンペーンはSMTだとかemaxisなどといった低コストインデックスシリーズが利用可能です。
アクティブファンドを見ても、朝日Nvestグローバルバリュー株オープン(ノーロード投資信託徹底ガイド)をはじめ優良ファンドがラインナップされています(残念なファンドも何本か並んでいるようですが…)。
キャンペーンの期間中だけでなく、終了後も保有・買付を継続するに足るファンドでキャンペーンを実施してくれるSBI証券は評価されていいと思います。
私は早速世界経済インデックスファンドで50000円の積立を設定しました。
私の場合はこういうキャンペーンで買うファンドでもそこそこのリターンを取りに行きたい志向なので、こういった低コストインデックス系のバランスファンドに行ってしまいます。
第1弾のときはFunds-iの内外7資産(ヘッジあり)を設定していました。
完全に特典のキャッシュバック等だけを取りに行くと割り切るなら、一般的な通説である国内債券インデックスファンドでも無論良いと思います。
その辺は、資金的な制約やリスク許容度との相談になって来るでしょう。
ただ、折角資産形成に適した優良ファンドが並んでいるのですから、その辺の制約さえ許すなら、キャンペーンの間だけで終わらせるのはちょっと勿体無く、ある程度長期間の継続(といっても、キャンペーン終了後は金額の調整くらいはありですが)を前提にしたいと個人的には思っています。
by an_bow_umibune
| 2015-06-20 02:00
| 投資信託